通常のインストールでは、ダイアログ ボックスが表示され、ユーザーが [次へ] ボタンをクリックしたり、オプションを設定する必要があります。しかし、企業や団体などで複数のコンピュータにインストールする場合、インストールの作業をバッチ ファイルやスクリプトで行い、ダイアログ ボックスを表示したくない場合があります。Version 2.02 以上の場合、インストーラに Windows Installer を使用しているため、次のようにして、無人インストールを行うことができます。
たとえば、EmFTP のセットアップ用のファイルが emftp202jp.msi の場合、
emftp202jp.msi /qr
を実行すると、必要最小限のダイアログ ボックスだけが表示されて、既定の設定でインストールを行うことができます。既定の設定を変更したい場合、次のオプションを使用することができます。
| REGKEY=xxxx-xxxx-xxxx-xxxx | 登録キーを入力します。 |
たとえば、セットアップと同時に登録キーを指定して、セットアップを実行したい場合は、
emftp202jp.msi /qr REGKEY=xxxx-xxxx-xxxx-xxxx
と実行します。
他にも、Windows Installer にはさまざまなオプションが存在します。詳しくは、コマンド プロンプトで、
msiexec /?
を実行すると、コマンドの一覧が表示されます。